大槌で「三陸オオツチ未来芸能祭」 大槌虎舞など披露
6日の県内は気圧の谷や湿った空気の影響で曇った。大槌町末広町の御社地(おしゃち)公園では、三陸オオツチ未来芸能祭(三陸国際芸術推進委など主催)が開かれた。各地の郷土芸能団体が勇壮に演舞し、伝統継承へ思いを一つにした。 計121人が大槌鹿子踊(ししおどり)や中野七頭舞(ななづまい)など6演目を披露した。大槌虎舞では、力強いかけ声と太鼓の音色に合わせて踊り手たちが躍動。激しい動作と息の合った掛け合いで観客を魅了した。
6日の県内は気圧の谷や湿った空気の影響で曇った。大槌町末広町の御社地(おしゃち)公園では、三陸オオツチ未来芸能祭(三陸国際芸術推進委など主催)が開かれた。各地の郷土芸能団体が勇壮に演舞し、伝統継承へ思いを一つにした。 計121人が大槌鹿子踊(ししおどり)や中野七頭舞(ななづまい)など6演目を披露した。大槌虎舞では、力強いかけ声と太鼓の音色に合わせて踊り手たちが躍動。激しい動作と息の合った掛け合いで観客を魅了した。