【大規模買収事件】2人の有罪が確定
広島テレビ放送
大規模買収事件で2人の有罪が確定しました。 5年前の参議院選挙をめぐり、河井克行元法務大臣から買収目的で現金を受けとったとして広島市議の三宅正明被告の有罪が確定しました。最高裁判所に異議を申し立てていましたが今月6日付で棄却。公民権が5年間停止され、市議を失職しました。 また、元広島市議の伊藤昭善被告についても、異議申し立てが棄却され、有罪が確定しました。買収事件を巡り、有罪判決が確定したのは10人となりました。 《2024年11月8日放送》
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