【FA宣言】去就未定は3人 残すは松井裕樹、山川穂高、石田健大 今季7人がFA宣言
日本野球機構(NPB)は13日、フリーエージェント宣言(FA宣言)選手だった平井克典投手(西武)と田村龍弘選手(ロッテ)の残留を公表。これで今季FA宣言選手の7人のうち、4人の去就が決定しました。 【画像】日本ハム移籍の山崎福也投手が新庄剛志監督と写真撮影 ここまでFA移籍となったのは西川龍馬選手(広島→オリックス)と山崎福也投手(オリックス→日本ハム)の2人。残すのは国内FAの山川穂高選手(西武)、石田健大投手(DeNA)、海外FAの松井裕樹投手の(楽天)3選手となっています。 【2023年度FA宣言選手】 ◆国内FA 西川龍馬(外野手)広島→オリックス 山崎福也(投手) オリックス→日本ハム 平井克典(投手) 西武残留 山川穂高(内野手)西武→去就未定 石田健大(投手) DeNA→去就未定 ◆海外FA 田村龍弘(捕手) ロッテ残留 松井裕樹(投手) 楽天→去就未定