「普通の学生さんと同じです。周りは盛り上がっていますが」“悠仁さま合格”筑波大学長が週刊文春に明かしたこと「もし入られるとすれば…」
〈〈悠仁さま合格〉「え、東大じゃないの?」受験報道に関係者も驚き…悠仁さま(18)突然の“筑波大シフト”の理由は? 学長は直撃に「今まで東大だったじゃないですか」〉 から続く 【画像】眞子さんを見つめる紀子さまの“険しいご表情” 秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)の進学が報じられ、注目を集める筑波大学(茨城県つくば市)。そこで11年という異例の長さにわたってトップに君臨しているのが、永田恭介学長(71)だ。 悠仁さまの入学決定前も、「週刊文春」の取材に「もし入られるとすれば心配ではありますけどね。(キャンパスが)広いんでね」などと率直な心境を語っていた永田学長。そこで12月20日、改めて単独インタビューを行った。 ◇◇◇ ――悠仁さまの合格について。 「まずは、『おめでとうございます』と申し上げたい。普通の学生さんと同じです。周りは盛り上がっていますが。学生さんたちがメディアの取材に答えているのを見ると、『早くおいで』と歓迎するようなコメントがほとんどでした。大学生活は貴重な4年間なので、いろんな経験をされたら良いなと思います」 ――どんな学びの場を提供できるか。 「筑波大が他の大学と違うのは……」 永田学長が続けた言葉とは。「 週刊文春 電子版 」では、永田学長への約50分にわたるインタビューを全文掲載。今回の推薦入試や高校進学の際の「提携校進学制度」の目的、秋篠宮家との関係などについても明かしている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年12月19日号