国道11号で軽自動車が対向車線にはみ出しオートバイの運転手が死亡 5台の車両が絡む 東かがわ市
警察によりますと、16日午後1時40分ごろ、東かがわ市三本松の国道11号の交差点で、軽自動車が対向車線にはみ出し、オートバイと衝突しました。この事故でオートバイを運転していた50歳代とみられる男性が死亡しました。
衝突されたオートバイは事故のはずみで同じ車線にいた別の軽自動車1台と普通車の1台にも追突し、はみ出した軽自動車は別の軽自動車1台にも衝突するなど、5台の車両が絡み、合わせて4人がけがをしました。 警察の取り調べに対して、対向車線にはみ出した軽自動車の81歳の男性運転手は「よく覚えていない」と話していて、警察が事故の原因を調べています。
KSB瀬戸内海放送