【新馬戦】ミーントゥビー 決めた直線一気の差し切りV 松岡も上機嫌「センスのいい馬。磨いていければ、上のクラスでも」
「新馬戦」(20日、福島) 出遅れて中団で脚を温存したミーントゥビー(牝2歳、父リアルインパクト、母コマンドゥールキイ、美浦・堀内)が、直線一気の差し切りで1番人気に応えた。 松岡は「出遅れてスムーズではなかったけど、センスのいい馬。そこを磨いていければ、上のクラスでも通用する。距離は千四までがいい」と上機嫌だった。堀内師は今後について、「ダリア賞(8月4日・新潟)か新潟2歳S(8月25日・新潟)を使えればと考えて、オーナーと相談してきます」と話した。