いきものがかり、新曲「ドラマティックおいでよ」が新ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』主題歌に決定
■「すべてのひとに、そのひとらしい、素敵なドラマティックが起きますように」(いきものがかり) 【画像】ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』番組ビジュアル いきものがかりの新曲「ドラマティックおいでよ」が、2024年10月期 日本テレビ系 新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』の主題歌に決定した。 ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』は、アメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』を原案とする作品。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる社会派シスターフッドコメディとなる。 ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を演じるのは、堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)。 2024年、果たして幸せに恋愛は必要か? きまじめ長女、がむしゃら次女、おっとり三女、したたか四女。この時代をもがき生きる、愛すべき彼女たちの本当の幸せとは――? 本ドラマのために書き下ろされた「ドラマティックおいでよ」は、10月6日の初回放送で解禁。1度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディと、爽快感溢れる歌声はもちろんのこと、堀田真由演じる主人公・涼のがむしゃらな生きざまとリンクした歌詞にも注目だ。 ■いきものがかり(吉岡聖恵・水野良樹)コメント 物語に溢れている世界で、じゃあ、いちばん大切なはずの「私自身の物語」はどう書けばいいのか。なかなか簡単に答えはみつかりません。どこから手をつけていいのか、向かい風にどう立ち向かえばいいのか。この物語の主人公の奮闘を、自分自身と重ねて応援するひとたちが、テレビの前にたくさんいるのだと思います。すべてのひとに、そのひとらしい、素敵なドラマティックが起きますように。 ■堀田真由 コメント いきものがかりさんの音楽は学生の頃から自分のそばにある大切な音だったので、ドラマの楽曲を提供してくださるとお聞きしたときは、とても幸せな気持ちでした。 そして同時に、どんな曲になるのだろうとイマジネーションを膨らませながら楽しみにしておりました。人生を一生懸命に生きる登場人物たちに歌詞が重なり、どんな姿も私なんだ! と肯定してくれる力強さからポジティブなエネルギーを感じます。 気づけば口ずさんでしまうメロディーも軽やかで、より作品の世界観が広がり、ドラマティックな物語を皆様にお届けできそうです♡ 番組情報 日本テレビ系 新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』 10月6日スタート 毎週日曜22:30~ 出演:堀田真由 仁村紗和 畑芽育 長濱ねる 一ノ瀬颯 深田竜生 阪田マサノブ 井手上漠 ・ 生瀬勝久 酒井若菜 臼田あさ美 渡辺大知 坂井真紀 ・ 筒井真理子 他 原案:ルイザ・メイ・オルコット「若草物語」 脚本:松島瑠璃子 主題歌:いきものがかり「ドラマティックおいでよ」 ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』番組サイト https://www.ntv.co.jp/wakakusa/ いきものがかり OFFICIAL SITE https://ikimonogakari.com/
THE FIRST TIMES編集部