リメイク『オホーツクに消ゆ』、高橋名人&『水どう』藤村忠寿・嬉野雅道が声優として出演決定
株式会社ジー・モードは、2024年9月12日発売の、Nintendo Switch/Steam向けゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』にて新たなキャラクター声優を発表した。 【写真】“16連射”で有名な高橋名人がリメイク版『オホーツクに消ゆ』で声優に ゲームの舞台である北海道が育んだ、ゲーム界のレジェンド・高橋名人と、人気番組『水曜どうでしょう』のディレクター陣・藤村忠寿、嬉野雅道が声優として特別出演する。 高橋名人は1959年生まれ。北海道出身。1985年、ゲーム会社『ハドソン』の社員として、ソフトPRイベントに「名人」として登場。得意技の“16連射”が「コロコロコミック」(小学館)で紹介されると一躍、子どもたちのヒーローに。ハドソン退社後は、ゲーム業界の発展に尽力しながら、タレントとしても活躍している。 藤村忠寿は、1965年生まれ、愛知県出身。愛称は「藤やん」。90年に北海道テレビ放送に入社。東京支社の編成業務部を経て、95年に本社の制作部に異動。96年にチーフディレクターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げる。番組にはナレーターとしても登場している。 嬉野雅道は、1959年生まれ。佐賀県出身。愛称は「うれしー」。『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター。大泉洋主演『歓喜の歌』ではプロデューサーを務めた。 3人がどのキャラクターを担当しているのかは、ゲームを遊んでみてのお楽しみ。 『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』はNintendo Switch/Steam向けに9月12日発売予定。