愛知県と岐阜県にインフルエンザ警報 マスク着用やこまめな手洗いなど呼びかけ
メ~テレ(名古屋テレビ)
患者が増え続けているインフルエンザ。愛知県が「警報」を発令です。 愛知県によりますと、12月16日から22日までの1週間で、県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数は56.79でした。 基準となる30を上回ったことを受け、県はインフルエンザ警報を発令しました。 「年末年始は人の移動が多くなります。初詣もあり、感染防止対策の徹底をお願いします」(愛知県・大村知事) 県はマスク着用やこまめな手洗い、ワクチンの早めの接種などを呼び掛けています。 また岐阜県も先ほど、インフルエンザ警報を発令しました。三重県は12月24日に県内の感染状況が警報レベルになったと発表しています。