五十嵐ハル、“曖昧な関係”と“純愛”を歌ったニュー・シングル「恋熱／心音」をリリース
元警察官という異色の経歴を持つシンガー・ソングライターの五十嵐ハルが、11月6日（水）にニュー・シングル「恋熱 / 心音」を配信リリースしています。 「恋熱 / 心音」は、3月27日にリリースされた1st EP『映画』以来約8ヵ月ぶりとなる作品。タイトルの通り「恋熱」と「心音」の2曲が収録されており、ジャケットは五十嵐が自ら赤い毛糸を使ってデザインし作り上げたものです。 「恋熱」は、届きそうで結局届かないような、曖昧な関係を歌っている楽曲。恋心を抱いた相手の前では思うように上手く話せなかったり、自分を取り繕ったりするような、あまり見せたくたくない本音を述べ、思い上がりという情けない心情が描かれています。 「心音」は、五十嵐の楽曲の中でも珍しい“純愛ソング”。五十嵐は「愛にも色々な側面があって時に複雑で苦しくもあるのだけど、その中でも1番透明な部分を取り出してみたくて作りました」と語っています。
