<’22センバツ九国大付>部員44人ら出席し、センバツ旗授与式 野田主将「一丸となり勝利目指す」 /福岡
第94回選抜高校野球大会に出場する九州国際大付(八幡東区)で4日、センバツ旗授与式と壮行会があり、野球部員44人と学校関係者らが出席した。センバツ旗は、毎日新聞西部本社報道部の山田宏太郎・北九州担当部長から土田秀夫県高野連会長、西元孝幸校長を経て、野田海人主将に手渡された。 土田会長は「負けないまま福岡に戻ってくることを期待している」と激励。野田主将は「学校や地域の方々への感謝を忘れず、一丸となって勝利を目指したい」と甲子園での活躍を誓った。 壮行会では、全国大会に出場するバドミントン部と体操部の生徒も加え、吹奏楽部と応援団、チアリーディング部の部員らがエールを送った。【浅野翔太郎】 〔北九州版〕