「スナイパーエリート」最新作『Sniper Elite: Resistance』が2025年1月31日に発売決定

Rebellionが手がける『Sniper Elite: Resistance』が、日本時間2025年1月31日に発売されることが決定した。 「Sniper Elite: Resistance」画像・動画ギャラリー 第二次世界大戦を舞台にした本作は、PC（Steam/Epic Gamesストア）/PS5/PS4/Xbox One/Xbox Series X|Sで発売。初日からGame Passでも配信される。 予約をすると、特典として新しいキャンペーンミッション「標的は総統なり - ライト、カメラ、アクション」、武器スキン、カラビーナー98ライフルが入手可能。デラックスエディションを予約した場合には、M1911ピストルと2日間の早期アクセスも付属する。 『Sniper Elite: Resistance』は、プレイヤー数2000万人という人気を誇る「スナイパーエリート」シリーズの最新作。ステルスゲームプレイと狙撃を融合させたシリーズで、X線キルカメラを通してスローモーションで股間を撃ち抜く様子が見られる機能が有名だ。 公式の概要は次のとおり。 『Sniper Elite: Resistance』では、特殊作戦執行部（SOE）のエージェントであるハリー・ホーカーが初の主役となり、ナチスの戦勝を保証するほどの、悪の新型超兵器を発見する。この新たなストーリーは『スナイパーエリート5』と並行して描かれており、最前線から遠く離れた、占領下のフランスの中心部で繰り広げられる隠された戦争を舞台にしている。 レジスタンスのミッションでは、キルリストの標的、複数の侵入経路および脱出ポイント、サイドミッションが用意されている。また、新たなスタイルで楽しめるサイドミッションとしてプロパガンダミッションも登場。メインキャンペーンでプロパガンダポスターを探し出し、プロパガンダミッションでフランスのレジスタンスになりきることができる。 『Sniper Elite: Resistance』の特徴 シングルプレイでも協力プレイでも楽しめるフルレングスのスタンドアロンキャンペーン ファンに人気のものや新たなものを揃えた、実際の第二次世界大戦時の武器 プレイスタイルに合わせて武器のカスタマイズやアップグレードが可能 トレードマークのX線キルカメラが復活。狙撃の真の破壊力がわかる ファン待望の枢軸侵入モードが復活。枢軸軍のスナイパーとして他のプレイヤーのキャンペーンに侵入し、命がけのいたちごっこを繰り広げよう ライフルの使い方をマスターしたら、キャラクターと装備をカスタマイズして、オンラインで16人対戦に挑戦 前作『スナイパーエリート5』はIGN USのレビューで7点を獲得。「相変わらずナチスの下半身を撃つというかなりグロいプレイが楽しめて満足感があるが、このシリーズはもう少し高いところに照準を合わせる必要があるかもしれない」と評されている。