ラパルフェ、ワイルドカードでM1準決進出逃すもXトレンド 禁断ネタで猛追届かず「最悪や!」
お笑いコンビ、ラパルフェが2日、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」(22日決勝)の準決勝進出(5日)を逃した。 【写真】ラパルフェ都留、ワイルドカード逃し「最悪や!」 準々決勝は既に終了し、30組が準決勝進出している。準々決勝で敗退したコンビの中で、TVer内での準々決勝ネタの獲得票数1位のコンビがワイルドカード枠で復活し、準決勝に進出するシステムとなっていた。 準々決勝では、ラパルフェの都留拓也(30)と尾身智志(30)がお笑いコンビ、ニューヨークのネタを完コピで勝負した。都留が屋敷裕政役、尾身が嶋佐和也役を再現し、観客の爆笑を誘ったが準決勝進出を逃していた。TVerのワイルドカードで再び準決勝進出にトライし、ネット上で大バズリして猛追したが届かなかった。 X(旧ツイッター)では「ラパルフェ」がトレンド入り。都留はM-1公式Xの投稿を引用し「最悪や!!」とつづった。他には「何度も言うけどラパルフェさんのニューヨーク漫才は屋敷さんの『最悪や!』に嶋佐さんが瞬時に乗っかって2人が一枚岩で不貞腐れコントする大好きなパートまで再現されてるのが本当に好き」「ワイルドカードは票数開示しないと来年ラパルフェにネタにされるぞ」「私のタイムラインはラパルフェ一色だった 世間とのズレだねぇ 世間的に一番面白いのはロングコートダディ、自分と趣味が合うような人ばかりフォローしていたらラパルフェ一色 このズレを納得できないと怒りに変えるか、世間的な評価を受け入れて楽しんでみるかで性格が出るね」などと書き込まれていた。