【荷物を積み込む=「楽しい」がいっぱい】「何を積んで、どこに行く?」そんな週末の会話が待ち遠しい、ハイエースから始まるロードトリップ!
「今日は何を積んで、どこに行く?」クルマから広がるソト遊び、バンから始まるロードトリップ。本日の行き先はトイの森キャンプ場に決定♪ 埼玉トヨペット×トイファクトリーのコラボによるキャンピングカー「グリーンバディ」の魅力をお伝えしよう。 【画像11枚】荷物を積み込む=「楽しい」がいっぱい! ソトアソビがもっと楽しくなるヒントが満載なハイエース 荷物を積んで旅に、キャンプにソトアソビがもっと楽しくなる! Base Car:2019年型 ハイエース 「カッコいい、楽しい!」 バンライフに憧れたカップルが声を上げたのは、埼玉トヨペットが販売を行う「グリーンバディAタイプ」の車室内。グリーンバディはディーラーによるコンプリートカーという位置付けで、制作自体はキャンピングカービルダーのトイファクトリーが行っている。 ここで紹介するのは、そのグリーンバディをベースに、ビルダーであるトイファクトリー自身が遊び心をたっぷり盛り込み、プロモーションカーとして改めて作り上げたのもの。そう、これはもっと自由にバンライフを楽しんでもらいたい、そんな思いから作られた1台だ。 そもそも、トイファクトリーがベースモデルのグリーンバディを作るときにこだわったのが、クオリティの高い設備を備えながらも、ユーザーが楽しめるマージンを残すこと。完成形ではなく、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズできる自由さをあえて残しているのだ。 リビングルームとして使えるテーブルに、ベッドとシンクを標準装備とするAタイプ。あとはユーザーの好みで、自分自身の意思で思い通りにクルマを作り上げればOKだ。 リアゲートをオープンすれば、その真価はすぐに伝わる。たくさんの荷物を積み込むことのできるベッド下収納。周囲の自然と一体化するようなナチュラルな雰囲気の室内。これならいつでも旅に、キャンプへと出かけられる。こんな仕上がりなら彼女も速攻リラックスモードに突入だ。 もしこの2人がイチからクルマを作っていたら、憧れのバンライフは遠い存在で終わっていたことだろう。「キャンプに行く? それとも気ままな2人旅?」そんな遊び方のセレクトから始まるアウトドアの相棒を作ってみよう。 ちょっとしたイマジネーションから、新しいライフスタイルが想像できるハズ。 そう、僕らのバンライフは、グリーンバディから始まるのだ。 初出:OUTDOOR あそびーくるBOOK 2019年 Vol.05 (記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
OUTDOORあそびーくる編集部