「Call of Duty」シリーズの過去作が今後Game Pass入りか Windows版の実績が発見される
「Call of Duty」シリーズの過去作が今後Game Pass入りか Windows版の実績が発見される
「Call of Duty」シリーズの過去作がGame Passにやってくるかもしれない。以前から、初代『Call of Duty』などのWindows版がMicrosoft Storeで発見されていた(Xbox情報サイトのXboxEraより)。また、いくつかのシリーズタイトルでWindows版の実績が新たに発見された。もしかしたら、今後Game PassにCoDシリーズの過去作が登場するのかもしれない。 「Xbox Game Pass」画像・動画ギャラリー Microsoft Storeで発見されたCoDシリーズ過去作のWindows版は以下のとおり。 初代『Call of Duty』と拡張パック「United Offensive」のセット 『Call of Duty 2』 『Call of Duty 4: Modern Warfare』 (2007) また、以下のタイトルでWindows版の実績が発見されている。Xboxの実績トラッキングサイトTrueAchievementsなどで発見された。 『Call of Duty: Advanced Warfare』 『Call of Duty: Black Ops III』 『Call of Duty: WWII』 『Call of Duty: Ghosts』 上記ポストのとおり、ゲームニュース系のインフルエンサーWario64などがこの情報を拡散している。 Xbox情報サイトのXboxEraによると、『Spyro Reignited Trilogy』と『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』がGame Passに追加される前、同じようにMicrosoft StoreにPC版が登場していたようだ。一方で、『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』と『Singularity』もMicrosoft Storeに登場しているが、こちらはまだGame Passに追加されていないとのこと。 これらのタイトルはどれもActivisionタイトルだ。マイクロソフトは『StarCraft II』をGame Passに加えるなど、ここ最近はActivisionタイトルを積極的にGame Passに加えている。CoDシリーズは最新作の『Call of Duty: Black Ops 6』がGame Passでリリースされているため、旧作のGame Pass入りの期待度も高かった。 Game Passでは2024年12月前半タイトルと、2025年1月タイトルの一部のラインアップがすでに公開されている。一方で12月後半のタイトルはまだ発表されておらず、サプライズでCoDシリーズの過去作が追加されてもおかしくはなさそうだ。
重田雄一
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