【新潟大賞典】AIの本命はヨーホーレイク 好枠ゲットで2年ぶりの復活Vへ、勝率66.7%データが後押し
前走2年2カ月ぶりの復帰戦で3着
5月5日(日)に新潟競馬場を舞台に争われる新潟大賞典(GⅢ・芝2000m)。1番人気が17連敗中という難解なハンデ重賞。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。 【NHKマイルカップ2024 推奨馬】実績最上位で持ちタイムはメンバー最速! SPAIA編集部の推奨馬を紹介(SPAIA) AI本命馬:ヨーホーレイク ●短評 2020年のホープフルS3着馬で、3歳時には皐月賞で5着に入ったディープインパクト産駒の素質馬。ダービー後は休養を強いられたが、7カ月半ぶりの復帰戦となった2022年の日経新春杯でステラヴェローチェらを破り重賞初制覇を達成した。 ところが、その後は屈腱炎を発症して2年以上もの長期休養へ。それでも2年2カ月ぶりの実戦となった前走の金鯱賞でプログノーシス、ドゥレッツァに続く3着と奮闘。復活への一歩を踏み出している。 ●データ 新潟大賞典の過去10年データを見ると、1枠が【3-1-1-13】と好成績。このうち前走3着だった馬は【2-0-0-1】で、勝率、連対率、複勝率66.7%と心強いデータが復活Vを後押しする。 また、このレースは栗東所属馬が近10年で8勝と関西馬が強く、かつ馬体重が500kg以上の大型馬は【4-0-0-23】で単勝回収率183%とアタマの妙味あり。ヨーホーレイクは長期休養明けの前走が14kg増の馬体重522kgだっただけに、当日の馬体重にも注目したい。 AI予想エンジンKAIBA ◎ヨーホーレイク ◯レーベンスティール ▲キングズパレス △ブレイヴロッカー ×ノッキングポイント 《KAIBAとは?》 独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
SPAIA編集部