トラック追突でバイクの運転手が死亡 他2人けが「仕事のこと考えていた」逮捕のトラック運転手容疑認める
関西テレビ
第二京阪道路で、バイクの運転手が死亡した玉突き事故。逮捕されたトラック運転手は、「仕事のことを考えていた」と話しています。 10月30日午前8時30分ごろ、京都府久御山町の第二京阪道路上りの、久御山南インターチェンジ付近で、渋滞の最後尾のバイクにトラックが追突し、合わせて5台が絡む玉突き事故が起きました。 バイクを運転していた竹田千秋さん(50)が病院に運ばれましたが、その後死亡し、ほかにも2人がけがをしました。 警察は、トラックを運転していた、岐阜県海津市の運送業・鈴木達也容疑者(52)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。 調べに対し、鈴木容疑者は「仕事のことを考えていた」と容疑を認めていて、警察は事故の詳しい原因を調べています。
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