「JRE　MALLふるさと納税」サイトで、笠間市へのふるさと納税の返礼品として出品された駅名標の一つ(JR東日本水戸支社提供)

JR東日本が運営する「JRE　MALLふるさと納税」サイトで、茨城県笠間市への寄付の返礼品として、同市内のJR水戸線福原、笠間、友部3駅で使用された駅名標4種類14点の出品を始めた。寄付の受け付けは3月31日まで。 JR水戸支社と同市が締結する「持続するまちづくりに向けた包括連携協定」に基づき、返礼品として扱うことになった。 出品された駅名標は、「福原」が2種類(縦90センチ・横120センチ、縦100センチ・横20センチ)3点、「笠間」1種類(縦90センチ・横120センチ)2点、「友部」1種類(縦100センチ・横15センチ)9点。いずれもプラスチック製。寄付金額は14万円と4万円のコースを設定する。 詳しくは、同サイト(https://furusato.jreast.co.jp/furusato/municipality/detail/f184)の笠間市ショップのページへ。 市の問い合わせは、企業誘致・移住推進課移住グループ(電)0296(77)1101。