10月17日に見つかった不発弾の処理は11月30日実施 当日は市バスの運行に影響も 名古屋市
10月17日に名古屋市中区丸の内で見つかった不発弾を処理するため、行政や自衛隊、警察、消防などが参加した会議が10月30日行われ、不発弾処理の日時が11月30日に行われることが決まりました。 名古屋市によりますと処理作業日時は、11月30日午前10時からで、当日は午前9時から住民の避難誘導を始めます。対象区域は、地下鉄丸の内駅から久屋大通駅の間の桜通の北側に面した一帯で、避難場所は丸の内小学校です。 道路の交通規制は現場に近い本町通や魚ノ棚通などが予定されており、市バスの運行に影響があるということです。不発弾処理は自衛隊によって行われ、安全が確認された後に避難や交通規制は解除される予定だとということです。
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