乃木坂46・新旧メンバーの手料理イッキ見! プロ級の腕前からヤバい“伝説”残した人も
1期生人気メンバーは“不名誉な料理伝説”から超成長!
■生田絵梨花 乃木坂1期生で、高い歌唱力と愛嬌のあるキャラクターでグループを引っ張った生田絵梨花。彼女の料理は「伝説」として語り継がれている。 その伝説とは2011年に放送された『乃木坂工事中』の前身番組『乃木坂って、どこ?』での「IH事件」。当時の生田は料理の経験がなかったようで、だしまき玉子を作る際、IHをフライパンと勘違いし、溶いた卵をそのままIHにかけてしまう。さらに「だしまき」ということで、卵の上に昆布と煮干しをトッピング。少々熱したあと、別のフライパンにかきこむようにして移し、生田流のだしまき玉子を完成させた。 「IH事件」から6年後の2017年、生田は手作り弁当を披露する企画に登場し、だしまき玉子を作る。見た目は普通のだしまき玉子で、IH事件に立ち会っていた設楽は「あの生田がここまで成長するなんて」と感嘆の声を上げた。さらに2021年の『乃木坂工事中 料理クイーン決定戦』では秋元真夏・高山一実とのトリオでだしまき玉子作りに3度目の挑戦。試食した日村は「こんなの、作れるようになったんだね」と味を絶賛。「料理下手の生田」というイメージは完全に払拭された。 ■山下美月 3期生で、今年5月に卒業した山下美月。乃木坂としての活動に加え演技力にも定評があり、朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合ほか)や映画『映像研には手を出すな!』に出演し、高い評価を得た。 彼女も料理を得意としており、2021年の「期別対抗 料理クイーン決定戦」では与田祐希・梅澤美波とのトリオで出場し、優勝している。また、2022年には「山下美月のバズレシピ」と題し、豚汁作りとゆで卵に挑戦。私物の包丁を持参して手際良く食材を切るなど、手慣れた様子で料理を進めていた。この様子にファンからは「美月らしさが出ていてよかった」「料理をしているところを見られて嬉しい」などのコメントが寄せられていた。 ■賀喜遥香 4期生で、現在の乃木坂46では中心的存在の賀喜遥香。彼女は『乃木坂工事中』の「どいつの料理が良いでショー」で個性的な料理を作った。 賀喜はグラタンを作ろうとキッチンに立つと、皿にトマトを敷いてじゃがいも、マカロニ、鶏肉を載せる。ホワイトソースを作ろうとするのだが、小麦粉と牛乳にトマトを投入。かなり個性的な赤いグラタンが出来上がった。実食した与田は「悪くない」とフォローしたが、賀喜自身は「全然美味しくなかった。ケチャップの最初に出てくる汁の味」と顔を曇らせていた。 引用:「秋元真夏」インスタグラム(@manatsu.akimoto_official) 『乃木坂工事中』YouTubeチャンネル