『宙わたる教室』第2話、“藤竹”窪田正孝、40歳を過ぎて定時制高校に入学した“アンジェラ”ガウを科学部へ誘う
窪田正孝が主演を務めるドラマ『宙わたる教室』(NHK総合/毎週火曜22時)の第2話が今夜放送。第2話「雲と火山のレシピ」では、藤竹(窪田正孝)が、アンジェラ(ガウ)を科学部へ誘う。 【写真】家族の後押しで高校生になったアンジェラ(ガウ)だったが、勉強についていけず通い続けることを諦めかける 本作は、実話に着想を得た伊与原新の同名小説を実写化。物語の舞台は、東新宿の夜間定時制高校。窪田正孝演じる理科教師・藤竹叶の声かけで発足する科学部の「実験」を通じて、生徒のみならず、先生やJAXA職員までもが、自身の抱える古傷、障害、因縁と向き合い、人生の再起に挑む。窪田のほか、小林虎之介、伊東蒼、中村蒼、木村文乃、田中哲司、イッセー尾形らが顔をそろえる。 【第2話「雲と火山のレシピ」 あらすじ】 四十歳を過ぎ、夫と娘の後押しを受けて東新宿定時制の高校生になった越川アンジェラ(ガウ)。 しかし2年生になって勉強についていけず、通い続けることを諦めかけた時、担任の藤竹(窪田正孝)から物理準備室に呼び出される。彼女はそこで同じクラスの不良生徒、岳人(小林虎之介)が科学実験に打ち込む姿に驚く。 藤竹はアンジェラも一緒に科学部にと誘うが、直後、彼女は学校で事件を起こしてしまう。 ドラマ『宙わたる教室』第2話は、NHK総合にて今日10月15日22時放送。