「いろいろ思うことがあって」巨人・松原聖弥 ファン交流イベントに参加 このオフはほぼ無休
プロ野球・巨人の松原聖弥選手が都内でファン交流イベントに参加し、改めて「日本一になりたい」などと語りました。 【画像】ダウン更改となった松原聖弥選手 小林誠司選手とのトークショー後に報道陣の取材に応じた松原選手は「成績が悪くなってもこんな応援してくれるんだなって、この2年間すごく感じました」と改めてファンへの感謝の気持ちを口にしました。 2021年には135試合に出場し、球団2位タイとなる27試合連続安打記録を残しましたが、22年は50試合に、23年は21試合にとどまっています。 このオフにはジャイアンツ球場で丸佳浩選手と打撃練習を行う姿がよく見かけられ、同僚の中川皓太投手からは「練習しすぎ」と言われるほどだとか。 「いろいろ思うことがあってやっています」と引き締まった表情で答えた松原選手。来季は「(誠司さんと)2人そろってスタメンで出られたら」と意気込みました。