69歳美人女優、昨年6人目の孫が誕生 21歳の初孫は夫が監督の映画で女優デビュー「私も出てます」
7日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に、女優の高橋惠子(69)が出演。6人の孫の“おばあちゃん”になったことを語り、21歳の初孫が女優デビューしたことを明かした。 【写真】美魔女な69歳近影 22日に70歳の「古希」の誕生日を迎える高橋。映画監督・高橋伴明氏との長女・佑奈さんが昨年、6人目の子どもとなる五女を出産。0歳から21歳までの1男5女の孫がいる。 最初の孫が生まれた時は48歳で、スタッフから「48歳のおばあちゃんはかわいそうね。(呼び方は)『あーちゃん』にしたら?」と言われ、それ以来、今も孫からは「あーちゃん」と呼ばれているという。「やっと、おばあちゃんてこんな感じ、とわかるようになりました」と話した。 黒柳徹子から「7人目の孫が誕生する可能性はある?」と問われると、「ありえます。(長女の)長男が『今度は男の子かもしれない』って周りに言っていたんですね。楽しみにしてて。でも、今は生まれる前にわかるじゃないですか。100%女の子ですって言われて悲しそうにしてたら、『次は男の子を産むわ』って佑奈が言いまして、男の子をもう一人産む可能性はあります」と答えた。 21歳の一番大きな孫・海空(みう)さんは、夫の伴明氏が監督をつとめる映画「桐島です」(2025年公開予定)で映画デビュー。連続企業爆破事件に関与したとして指名手配され、49年もの逃亡の末、24年1月に70歳で死亡した桐島聡容疑者を描いたこの話題作には、高橋も出演しており、孫との共演を果たした。 「(伴明氏は)よかったよ~みたいな感じで、うれしそうでした。私も最後の方にちょっと出てますけど、同じ作品に出るようになるとは…それも驚きです」と語った。
報知新聞社