タトゥーラ TW 100

DAIWAが誇るブローバルブランド・タトゥーラのリールが3代目に突入！19モデルでも十分に評価が高かったリールだけに、2024年モデルの完成度は目を見張るものがある!! 【画像】コスパ凄すぎん？「NEWタトゥーラ」スペックと価格をみる

ワールドスタンダード機がいよいよ第三世代へと突入

グローバルブランド・タトゥーラの記念すべき10周年の節目にDAIWAが投入するのは、さらなる基本性能を研ぎ澄ましたタトゥーラ TW 100。 初代14から19へ、そしてフル新型の第三世代機となる24モデルは、満を持して巻きの設計思想・HYPERDRIVE DESIGNを搭載。アングラーの手に馴染むAL製メタルハウジングのタフさはそのままに、よりスムーズかつハイパワーな回転性能を磨き込んだモデルに仕上がった。 外観上では前方中央にサムレストを配備して、コンパクトなボディはさらにフィット感が高く握り込め、静粛な巻きと隙のない操作性を実現する。

新型タトゥーラの注目点

ハンドルは90ミリAL製クランクハンドルを採用。ハイグリップI型パワーノブが確かな握り込み促し、パワーファイト時にもトルクフルな巻き上げを可能にする。 DAIWAベイトで初のターンアラウンド式TWSを搭載したのが初代14タトゥーラ。24モデルでも無論、ボディサイズにマッチしたTWSが搭載され、より高精度な飛びと巻きへ。 DAIWAベイトリールにおける巻きの設計思想・HYPERDRIVE DESIGNを搭載。高剛性ハウジングと共に、高負荷時でもよりスムーズかつハイパワーの確かな巻きを実現する。 φ34ミリ超々ジュラルミン製スプールは外部ダイヤルのみでブレーキ調整可能なマグフォースZにセットアップ。一度調整したら以降は調整不要のメカニカルブブレーキ・ゼロアジャスターにはアイコニックなロゴが刻印。