広島・新井貴浩監督

■プロ野球　中日ー広島　（18日　バンテリンドーム） 広島の今季62戦目・中日戦のスタメンが発表された。広島は今季7度目の3連勝で止まり、32勝25敗4分の貯金7で首位、2位・阪神と2.5ゲーム差。交流戦は10勝8敗と7年ぶりに勝ち越し5位で終えた。今季チーム防御率2.18は両リーグでトップに立つ。今季チーム本塁打数26はリーグ最少、末包の5本塁打がチーム最多。今季チーム盗塁数36はDeNAに並びリーグ・トップタイ、矢野の9盗塁は阪神・近本の10盗塁に次いでリーグ単独2位につける。今季、ここまで中日戦は2勝4敗1分と負け越している。上本崇司を出場登録。 【広島】 1）秋山　センター 2）矢野　ショート 3）野間　ライト 4）小園　サード 5）末包　レフト 6）坂倉　キャッチャー 7）菊池　セカンド 8）堂林　ファースト 9）床田　ピッチャー 床田寛樹（29）今季12度目の登板、ここまで7勝3敗、リーグ3位・防御率1.49。前回の6月11日・西武戦（ベルーナドーム）は8回を4安打2四球3奪三振の1失点（自責1）で勝ち投手。今季の中日戦は初登板。 【中日】 1）カリステ　センター 2）田中　セカンド 3）高橋周　サード 4）細川　ライト 5）中田　ファースト 6）ディカーソン　レフト 7）宇佐見　キャッチャー 8）村松　ショート 9）高橋宏　ピッチャー 高橋宏斗（21）今季8度目の登板、ここまで3勝0敗、防御率0.56。前回の6月11日・日本ハム戦（エスコンF）は7回を3安打3四死球7奪三振の無失点で勝ち投手。今季の広島戦は2度目、前回の4月28日（バンテリンドーム）は7回を3安打2四球5奪三振の無失点で勝ち負けつかず。