ガンダム新作・劇場先行版『ジークアクス』本予告解禁 主人公は「若い頃のハマーン様?」新たな考察が!
主人公はのちのハマーン様…トンデモ考察が出てきた!
2025年1月10日、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』の本予告が解禁されました。劇場先行版はTVシリーズの放送に先駆け、1月17日(金)より公開となる一部話数を劇場上映用に再構築したもの。主題歌は米津玄師さんによる「Plazma」(読み:プラズマ)に決定し、公開された本予告にて音源の一部が公開されました。 【動画】え…主人公はハマーン様!? コチラがファンが考察しまくっている劇場先行版『ジークアクス』本予告です 映像を観たファンからは、多数の作品でタイアップ曲を手掛ける米津玄師さんの楽曲に「このイントロの中毒性本当にすごい」「早くフルが聴きたい」「なんでこんなガンダム感全開の曲まで作れるの?」など、絶賛する声があがっています。 また、新たな映像から、かねてからファンの間でささやかれていた「『ジークアクス』は宇宙世紀、または宇宙世紀のパラレルワールドが舞台では?」という考察の理由がさらに見つけられたようです。 まず、主題歌の歌詞「飛び出していけ宇宙の彼方」は、初代『機動戦士ガンダム』の主題歌「翔べ!ガンダム」の「銀河へ向かって翔べよガンダム」の再構築ではないかという説です。また、映像では「ジオン」らしきの軍服を着ている男性が登場しています。主人公の「アマテ・ユズリハ(マチュ)」が手にしているのが「テム・レイ」の作った回路であるという意見もありました。 さらに、マチュはのちの「ハマーン・カーン」ではないか、という説も浮上しています。理由としては、予告の公開された1月10日がハマーンの誕生日であること、そして劇場公開日の1月17日が命日であること。マチュの髪色がピンク色であること、パイロットスーツや「ハロ」がハマーンの搭乗機「キュベレイ」をイメージさせる、などが挙げられています。
マグミクス編集部