【50代髪型人気ランキングTOP5】あか抜ける!老けて見えない「前髪」
ウェブエクラ週間(2024/6/3~6/9)ランキングトップ5にランクインしたヘアスタイル人気記事をピックアップ。髪悩みを解決しながら今っぽさもしゃれ感も手に入る、50代に似合う「おしゃれな前髪」を紹介。 【写真】50代人気ヘアランキング
第1位 【ボブヘア】 50代に似合う「初夏のボブヘア」笑顔も素敵に見える!
■フロントの仕込みでアレンジ映えする「肩レングスボブ」 肩レングスの王道ボブは、顔まわりに仕込みがたくさん。前髪は頰骨の長さでサイドにつなげるようにカット。結んだときにはらりと落ちるニュアンスのある雰囲気に。さらにもみあげの毛束をあごの高さに設定するとひとつ結びの後れ毛としてバランスがよく、簡単にアレンジ映えが。 【モデル/AYさん(45歳・会社員)】
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
第2位 【ショートヘア】 おしゃれで爽やか「50代のショートヘア」初夏スタイル45選
■うねり・パサつき・老け見えを解消「ひし形ショート」 Nさんのお悩みは、毛量は多いけれどトップだけボリュームが淋しくなり、スタイルが四角く見えたり決まりにくくなってきたこと。その原因はボリュームの変化だけではなく、内側に出現したうねりや襟足の強いくせ毛なども相まっていると分析。 まずはNさんの希望でもあったひし形ショートにカット。このフォルムは、毛先に毛量が溜まりやすい髪質をカバーしたり、大人の輪郭カモフラージュにも最適な選択。そこへ襟足の強いくせ毛の方向性をワンカールのパーマで修正。前髪にもワンカールのパーマをかけて、硬く見える髪質に柔らかい動きをプラス。さらにうねりで広がりやすいハチ部分には、ボリュームダウンさせる弱めのストレートパーマを。パーマとストレートパーマを必要な箇所だけにポイントで仕込むことで、スタイルの完成度が上がるだけでなく、日頃のセットも簡単に。 【モデル/Nさん】
【POINT】 ひし形ショートに合わせて、顔周りは長めに設定し後ろに流れる毛流れをパーマでサポート。今回、Nさんの分け目をサイドからセンターパートに変えたのもポイント。フロントの毛流れと合わせて、ヘアの立体感、骨格カバーの両方につながる。