【パ・リーグ順位表】オリックスが勝利し優勝マジックは『7』
プロ野球パ・リーグは14日、各地で2試合が行われました。 首位オリックスは延長11回、森友哉選手の2ランホームランが飛び出します。先発の田嶋大樹投手の好投を受けた3投手も楽天打線を完封。優勝マジックを『7』に減らしました。この試合で楽天の浅村栄斗選手が1144試合連続出場のパ・リーグ新記録を達成しています。 【画像】ノーヒットノーランを達成したオリックス・山本由伸投手 5位西武は3位ソフトバンクとの一戦。2回裏に愛斗選手の犠牲フライと古賀悠斗選手のタイムリーツーベースで3点を先制。その後2点を失いますが、7回に愛斗選手がタイムリーツーベースを放ち、追加点を挙げます。投げては先発の今井達也投手が、7回8奪三振2失点の好投をみせ今季9勝目を挙げました。 ◇14日のパ・リーグ結果 ◆オリックス2-0楽天 勝利投手【オリックス】山崎颯一郎(1勝7S) 敗戦投手【楽天】安樂智大(2勝2敗) セーブ【オリックス】山岡泰輔(2勝1敗1S) 本塁打【オリックス】森友哉(15号) ◆西武4-2ソフトバンク 勝利投手【西武】今井達也(9勝4敗) 敗戦投手【ソフトバンク】森唯斗(2勝2敗) セーブ【西武】クリスキー(0勝0敗4S)
