畑芽育主演映画『うちの弟どもがすみません』、現場の和気藹々とした様子が伺えるスペシャルメイキング映像公開
シリーズ累計発行部数230万部突破のオザキアキラによる大人気少女コミック『うちの弟どもがすみません』(集英社『別冊 マーガレット』連載)を畑芽育主演、さらにHiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音出演により実写映画化、12月6日(金)より全国公開されます。この度、『うちの弟どもがすみません』成田家撮影レポートとして、キャストのコメントとあわせ、ティザー・ヴィジュアル撮影風景や、和気藹々と撮影を進める現場での様子が収められたスペシャルメイキング映像が公開されています。 『別冊マーガレット』で2016年から約3年にわたり連載され、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラによる最新作『うちの弟どもがすみません』。『別冊マーガレット』2020年2月号から連載がスタートした本作は、4年半で9回表紙を飾る別マの看板作品。「読むたびに思う…私もこんなことあったらいいなってね」、「キュン萌え笑いほっこり」などティーンがドはまりする傑作少女コミックが、満を持して映画化となります。 大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちでした――。いきなり4人の弟たちのお姉さんになる頑張り屋さんの女子高生・糸を演じるのは、本作が映画初主演となる畑芽育。ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う長男・源をHiHi Jetsの作間龍斗、頭脳明晰でまわりをよく見ている策略家の次男・洛を美 少年の那須雄登、繊細でミステリアスな三男・柊を少年忍者の織山尚大が演じ、甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役には、若干11歳の内田煌音が抜擢されました。 “こんな新生活聞いてない!”と戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタート。ひとつ屋根の下、“ゼロ距離必至の日常にドキドキが止まらない!スイート過ぎるラヴ・コメディ”がこの冬、スクリーンに登場します。 スペシャルメイキング映像では、畑が、「(私自身は)5人兄弟の末っ子なんですけど、立派なお姉ちゃんを演じております!」と頑張り屋さんの長女・糸と同じく気合十分な様子で語ると、本作のために原作のキャラクターに寄せて、バージンヘアを染め、ピアスを身に着けて撮影に臨んだ長男の源を演じる作間が「僕今までずっと黒髪だったんですけど、ピアスも(しているので)違う人間ではあるなって思ったりする」と、役作りへの想いを話しました。那須は、演じる次男・洛について「心の機微にいち早く気づく鋭いタイプどうなっていくのかすごい楽しみです」と展開に期待を寄せています。三男の柊を演じる織山も「兄想いなんだな~っていうシーンがとってもあったし、すごい考えていたんだなって」と、ミステリアスで繊細な柊の役柄についてコメントを寄せました。四男の類を演じる内田は、「僕のポンコツなところが似てて、ポンコツのままいきたいと思います」と元気いっぱいに意気込みをコメント。 5人がまるで本物の姉弟のように家で楽しそうに笑顔で過ごしている様子や、真剣な表情を浮かべながらカメラの前に立つ畑の姿、自前のカメラで成田家メンバーを撮影する作間、那須の変顔、織山が内田を可愛がる様子もふんだんに散りばめられ、畑の「とっても楽しく撮影させてもらっています!」というコメントからも、現場の和気藹々とした様子が伺えます。さらには「I Love 成田家です」というコメントも飛び出し、撮影を通して深まった姉弟たちの絆が伝わってきます。内田が本物の電車での撮影に興奮したり、無邪気な笑顔で場を和ませると、作間、那須、織山が可愛がったり、本当の兄弟のような関係も覗くことができます。最後に畑は、「キュンキュンするシーンもたくさんありますし、家族の優しさに触れるシーンもたくさんあると思うので、公開をぜひ楽しみにしていただければなと思います!」と締めくくり、本作への期待が膨らむメイキング映像となっています。 (C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (C)オザキアキラ/集英社