日本代表MF三笘薫、かばんブランドのアンバサダー就任 旅など私生活を披露 サッカー話に触れず
日本代表でプレミアリーグのブライトンMF三笘薫(27)が13日、ラゲージ(旅行かばん)ブランド「ゼロハリバートン」のアンバサダーに就任し都内でトークショーを行った。三笘は2月に腰の痛みで長期離脱し、試合復帰することなく今季を終えた。この日は、コンディションなどサッカーに関する話題はなく、主にブランドや旅をテーマに私生活を交えトークを繰り広げた。 プレミアリーグや遠征で移動が多く、荷造りのこだわりもある。「僕は、荷物が少ないタイプではない。1泊でも2泊分の下着を持って行く。心配性のタイプで荷物が増える」とし「日本食が好きなので、遠征は念のためにご飯を持って行ったりします。食材や飲んでるサプリも入れて。水は必ず入れますね。水も現地で変わるので、そこは大事。いつも飲んでいる水を入れる」と明かした。 好物は鴨南蛮そば。前日の12日に鴨南蛮そばを食べたそうで「日本に帰って、いろいろなそばのお店で味を比べています」とプライベートの話題にも言及した。また、昨年、初めて訪れたハワイの海と山の写真も披露し「すごくリラックスできて海もきれいで、山も登ったりした。僕は神奈川(出身)なので、鎌倉や江の島にも行っていた。海が好きなのかなと」と、旅の行き先選びにもこだわりを明かした。