76歳ヨネスケ、20歳年下のパートナーがいた 9年前に熟年離婚も今は「郊外にいまして」充実生活
落語家の桂米助(ヨネスケ=76)が30日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、20歳年下のパートナーがいることを告白した。 米助は15年3月に40年連れ添った妻と離婚。「銭湯に行ってくるといって5年帰らなかったら『長い銭湯だね』と言われ、三行半を突きつけられた」とコメントし、話題となった。 それから9年。離婚したことを黒柳に聞かれると「今はこの年ですから、パートナーができまして。20歳も年下の」と照れ笑い。黒柳も「え?そんなに(年下)」とびっくり。 「パートナーができて、今は郊外にいまして。竹林とか畑とか、小川が流れている所に越しまして」と自然あふれる郊外に引っ越し、畑仕事なども行っているとし、ジャガイモを掘る動画も紹介。ご近所からも畑でできたものを譲ってもらうなどし、地域にも溶け込んで楽しく生活しているようで「もらったものをすぐに(食事で)いただきますから、八百屋さんで買うよりも早い」と嬉しそうに黒柳に報告した。 引っ越した場所は「東京から1時間ぐらい」の場所だというが「小川に蛍がいる」というほど。初めて見た時は思わず大声を上げてしまったというが、一緒に見ていた人から肩を叩かれ「蛍は静かに見るものですよ」と注意されたことも楽しげに話していた。