青汁王子「奇跡が起きた」 令和の虎「某社長」から救いの手「最後の最後にこんな僕に3億円も」
「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「奇跡が起きた、震えが止まらない」とつづり、救いの手が差し伸べられたことを明かした。 【写真】家賃「9万円」の新居で袋ラーメンをすする青汁王子 三崎氏は8月13日に「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」とし「8万6130円」となった預金残高を公開。株式の信用取引で大損したことを明かし「すっからかん王子」と自虐していた。また、家賃「1700万円」の“青汁ヒルズ”から、35年ローンで購入の家賃「9万円」相当のマンションへの転居も報告していた。 「週明けには月末の支払いがある。そこが僕の事実上のデッドラインです」とし、「最後の金策もダメでした。事実上の破綻だ。なんでこんなことになったんだろう。後悔しか込み上げてこない。酒が欲しい」と記し、「支払いに追われて必死にもがいているところに、石破ショックがきた。これ以上、苦しめることはやめて欲しい。しんどい、しんどすぎるよ」と“絶望的”な状況だと明かしていた。 そんな中、29日夜、「今とても気が動転してる。奇跡が起きたかもしれない。目の奥底から涙が溢れて止まらない」「神様はいるのかもしれない、でもまだ信じられない。明日にならないと分からないから、今は祈り続ける。もうそれしかできないから」「もし絶望の淵から蘇ることができれば、愛すべきフォロワーの皆さんに最後の恩を返したい。2024年10月13日を迎えるまでに」とつづっていた。 30日午前11時40分すぎ、「奇跡が起きた、震えが止まらない」と投稿。「令和の虎に出ている某社長から3億円の振込がありました。急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた。どう恩を返して良いかわからない、でも信じてくれてありがとう。最後の最後に救われました。これで月末を乗り切れる」と“入出金明細照会”の画像とともに救いの手が差し伸べられたことを明かした。 「その社長とは特に仲良くもないし、そんなに深い関係もない。まさかこの人ってびっくりした。借りといて大変失礼だけど、本当にお金持ってるんだって思った」と三崎氏。「今回の窮地に、令和の虎の人達には本当に手を差し伸べてもらった。そして最後の最後にこんな僕に3億円も貸してくれた。もう涙が止まらない」と感謝の思いを。 「口だけの偽善者もたくさんいた、態度を急変して偉そうにするだけ奴もたくさんいた。でも、こうやって手を差し伸べてくれる人もいた。本当に困ってる時に受けた恩は忘れません。次は自分がたくさんの人に恩を返せるようになろうと思う。本当にありがとうございます」と感謝した。