小木博明、娘を甘やかして育てた理由明かす「甘やかすことによって、嫌な男が来ないと思うんだよね」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明が7日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。子どもは甘やかして育てた方がいいと主張する一幕があった。 この日の番組で「しつけの問題なんですけど、子どもはやっぱ甘やかした方がいいですよね」と話し出した小木。 「ウチは娘で今、15、6歳くらいかな。4、5歳くらいの時、ここは怒らなきゃいけないなって思って、『何やってんだ!』って怒ったら、ワンワン泣いてる、その泣き顔がトラウマになってしまって、あの顔見たくないってなって。それからはなんでも買ってあげるし、週3でディズニーランドに行ったこともあるし」と続けると、「甘やかすことによって、嫌な男が来ないと思うんだよね。甘やかす男じゃないと、ダメじゃないですか? ある程度、オカネもあって、優しくて甘やかしてくれる男を選ぶでしょ?」と甘やかす目的を明かしていた。
報知新聞社