コスタリカ代表ナバスがパリSG退団を表明「このエンブレムを守ることができて光栄だった」
パリSGに所属するコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが今シーズン限りでの退団を表明した。自身のインスタグラム(@keylornavas1)で伝えている。 【写真】本田圭佑のイメチェンに反響「犬系男子でイイ感じ」「かっこよすぎる」「何しても似合う」 ナバスは19年9月にレアル・マドリーからパリSGに完全移籍すると、2シーズンに渡って正守護神として活躍したものの、21年7月にGKジャンルイジ・ドンナルンマが加入したことで徐々に出場機会が減少。昨季は出番を求めてノッティンガム・フォレストへ期限付き移籍していた。 今季パリSGに復帰したナバスは、ここまでリーグアン出場3試合に留まると、11日にインスタグラム上で退団を表明。次のように感謝を綴っている。 「パルク・デ・プランスで過ごした時間はどれも素晴らしかった。みんなの愛情や励ましをいつも感じていられたことに感謝する。この素晴らしいスタジアムでこのエンブレムを守ることができて光栄だった。私にはまだ達成すべき目標があるけれど、かつての故郷に別れを告げる機会を逃したくはなかった」