ビジネスからプライベートまで大人の様々なシーンに合わせて服を選ぶように、時計も楽しんで選びたいもの。なぜなら、時計はその人の印象を左右する大切なピースだから。瞬間瞬間を楽しむ様子が、あなたを一層魅力的に演出します。 時計上手はモテ上手♡ 密着One Week

シーンと気分に合わせて楽しめる

▲ 時計上手はモテ上手！

大人にはビジネスからプライベートまで様々なシーンがありますよね。仕事ではスーツに袖を通し、休日には開衿のリネンシャツをサラリと羽織って、次のデートには何を着て行こう……？ そんな風に、その時々にふさわしい装いを選ぶことは大人にとっては当たり前でしょうし、それらに難なく対応できるのがモテる男の条件のひとつです。 ですが、服は色々選べても、時計はいつも同じという方も案外多いのでは？ 時計にはその人の印象を左右するだけの効果がありますから、これを活用しない手はありません。

時計は単に時を知るアイテムではなく、あなたのセンスを言外に示すもの。シーンと気分に合わせて時計まで選べることは、成熟した男の証拠なのです。 とはいえ、難しく考える必要はありません。根本的には、自分がその瞬間にどうありたいか？ 自分も相手も心地良く過ごすためには？ を考えれば良いのです。 楽しむマインドは相手にも伝わります。モテる男が公私ともに「また会いたい」と思われるのは、自分が楽しむと同時に相手も楽しませる、そんなポジティブサイクルをもっているからなのですね。 本特集では、ビジネスから休日まで、モテる男の日常にハマる時計をご提案します。さぁ、服を着替えるように軽やかに、時計のお着替えも楽しんでいきましょう。

【Scene 01】今どきなビジネススタイルに

▲ 今どきなビジネススタイルに

近年、軽快になりつつビジネススタイル。ビジネスカジュアルOKな職場が増え、スーツも軽やかに変化しつつあります。その装いにフィットしながらも、品の良さや信頼感を損なわない時計選びがポイントです。 左から 「デファイ スカイライン」自動巻き、SSケース（41mm）×ブレスレット。10気圧防水。121万円／ゼニス、セットアップ16万5000円／タリアトーレ（トレメッツオ）、 「ナビタイマー オートマチック GMT 41」自動巻き、SSケース（41mm）、アリゲーターストラップ。77万6600円／ブライトリング