気分がアガるキャンプ道具の積載方法! “レイアウト感覚”で積載もお洒落に楽しむコツとは
ソロキャンプ動画をメインに、無骨でクールなアウトドアライフの様子を配信しているYouTubeチャンネル『YYYA's CAMP』。今回チョイスしたのは、キャンプ道具をクルマに積載するときの楽しみ方。荷物を積む時間さえも楽しむコツを見ていきましょう。 【写真】YYYA's CAMPさんのキャンプ道具の積載方法をチェックする(全5枚)
テンションが上がる見た目がポイント
参考にしたのは、「【ソロキャンプ】積載について語ります! 無骨で洗練されたクルマへの積載を楽しむ方法!【キャンプ道具の積載】」と題された動画。いつもの動画ではキャンプ中の調理音や自然の音、おしゃれなBGMをバックに、黙々とソロキャンプを楽しむ様子を映しているYYYA's CAMPさんですが、今回は彼の声を聞きながら楽しめる貴重な回でもありました。 スタイリッシュな白のジムニーに、夏のキャンプグッズを積んで登場したYYYA's CAMPさん。荷物の色味の統一感にもこだわっていて、荷台の中にカーキ色の荷物がゴツゴツと積まれている様子が見えるだけでも最高に男心をくすぐられます。このように、バックドアを開けた時にテンションが上がるような見せ方を意識するのが大事なポイントだそう。
使う順番を考えて効率よく並べる
積載順のコツとしては、キャンプ地に着いたときにまずはテントを設営しやすいよう、テントを1番取りやすい手前へ。グローブやペグケースもテントのそばのわかりやすいところに置いておきます。キャンプ地に向かう途中で買い出しをすることが多いので、クーラーボックスもすぐ取り出せるところに。アイテムを外に出す時に汚れないように、頒布のグランドシートやブランケットも手前側に入れておくと、荷物を取り出す前に地面に敷くことができます。 小物などを雑多に入れているバッグが走行中にガタガタと動かないよう、隙間にはマットや天板を挟んで荷室の幅をフル活用。スペースにスポスポとはめ込みながら積んでいます。 ハードなコンテナケース類はテント類の後方に。荷物をひも解いていくうちに、これらのメタリックなケースが見えてくるとまたテンションが上がるそうです。