MASHIHO、2024年の挑戦と自分の“いいところ”「僕はだいぶ裏表がない人間」
韓国の人気ボーイズグループ「TREASURE」の元メンバー・MASHIHO。2024年は、5月に活動を再始動、6月に1stソロシングル『Just the 2 of us』でデビュー、9月にはソロアーティストとして初のファンミーティングを開催と、彼自身にとってチャレンジが盛りだくさんの一年となった。 【画像】伏し目がちにアンニュイな表情をみせるMASHIHO そして12月、MASHIHOは初の連載をこのQJWebでスタートさせるという、新たな試みに挑む。2024年を振り返って、そして連載を前にした心境について話してもらった。
「初めてやから、これから成長するでしょう」
──今年からソロアーティストとして本格的に再始動したMASHIHOさん。6月から3カ月連続で新曲をリリースされましたが、改めて3作連続でリリースされてみての感想を教えて下さい。 MASHIHO スケジュール的にも全てにおいてパツパツだったんですけど、ちゃんと計画通りにこなせたし、ファンのみんなも喜んでくれたので、やってよかったなって思っています。 ──ファンのみなさんの反響がすごかったですね! MASHIHO そうですね。大変だったけど、がんばった甲斐があったなって思います。しかも、もともとはデビュー曲の「Just the 2 of us」だけMVを撮って、あとの2曲は音源だけの予定だったんですけど……気づいたら3曲ともMV撮ってました(笑)。 ──作詞作曲にも挑戦されましたが、いかがでしたか? MASHIHO 自分の作った曲が世に出るのは初めてだったんですけど、不安とかはなくて、基本ずっとワクワクしていましたね。人間なので、作詞作曲に関わらず初めてのことに何か挑戦して失敗したとしても、多分誰にもバカにされないし、「初めてやから、これから成長するでしょう」ってなるはずって思っていたから、そんなに不安はなかったです。それよりも、「どういう反応がくるだろう?」っていう気持ちのほうが大きかったので、みんなが「いいね!」って言ってくれて、うれしかったです。