読書や映画鑑賞の時間を確保できた。好きなもの何でも一カ所に記録できるアプリ【今日のライフハックツール】
「今月はたくさん本を読みたいし、映画も観たい」と思っていても、慌ただしい毎日で過去に読んだ本や鑑賞済み映画は忘れてしまいがち。 読書や映画鑑賞の時間を確保できた。好きなもの何でも一カ所に記録できるアプリ【今日のライフハックツール】 そんなときに便利なのが本や映画、好きなものを記録できるアプリ「記録|読書も映画も」。今から読みたい本から、読んでしまった本など、簡潔にまとめることができます。 【「記録|読書も映画も」はこんな人にオススメ!】 趣味や好きなものの情報をわかりやすく、簡単にまとめておけるツールを探している 読みたい本や観たい映画を記録しておきたい
タイトルを入力すれば表紙も出てきて便利な記録アプリ
まず、読みたい本、観たい映画などのタイトルを入力します。カテゴリもTVドラマやアニメなど自分好みに細かく編集することが可能。 「画像」のところで虫眼鏡マークを押すと、タイトルの表紙やポスターなどが表示されます。 今から観たいと思っているものをまとめて入力していきましょう。写真があるとひと目でわかるので便利です。 ちなみに右側のカートマークを押すと、Amazonでの購入ページにリンクされていてそのページに飛ぶことができます。さらに追加したい場合は右下のプラスボタンを押すだけ。 気になる映画や本があるときに時間がなくても、アプリに入力しておくだけであとでゆっくりした時間や休日に簡単に見返すことができます。 読んだり鑑賞が終われば「Want to」から「Done」のボタンに移って、日付や評価、メモなどを入力すれば自分がいつ観たのか、どう思ったのかもあとで知ることができます。
まとめてくれることで読書や鑑賞の一覧がわかる
カテゴリごとに全部でいくつ登録されているのかも「記録」ページでわかります。筆者の場合は映画と本の記録をしたいので、2つのカテゴリのみ。 もっと細かく鑑賞や読書の記録を知りたい場合には「ベスト」というボタンを押します。 ベストには年や月によって自分の好みや評価が高かった作品がまとめられています。見返してみると、どれを読んだかがひと目でわかります。 自分の評価が反映されているので、忘れていた作品でも「そういえばこれ良かったな、もう一度観ようかな」という気持ちにさせてくれています。 「集計」には「Want to」で登録した作品数や「Done」で実際に読了、鑑賞し終わったものまでひと目で確認が可能。 春頃は忙しくてほとんど読書はできなかったな、など自分の生活習慣を見直すきっかけにもなっています。 過去に観たり読んだりした作品をしっかり記録しつつ、新しい作品に出会う楽しみになっている記録アプリ。 可視化することで、より自分の好みや読書や鑑賞に割く時間を捻出できるようになった気がしています。 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source: GooglePlay, AppStore
カマタユキコ