松本山雅・神田文之社長「クラブの低迷の責任を取る」 新社長に元選手の小澤修一さん就任内定
サッカーJ3・松本山雅の運営会社の社長に小澤修一さんが就任することが内定しました。小澤さんは選手としてプレーし、2022年から取締役を務めていました。 5期10年で退任する神田文之社長。11日、報道陣の取材に応え「クラブの低迷の責任を取る」と話しました。 神田文之社長: 「社長としてそういったものの責任は非常に重要だと感じていますし、責任をとることが望ましいと思いました」
松本山雅は2019年にJ1の舞台で戦いましたが、その後、J3にまで降格。 今シーズンも14位と低迷が続いています。
長野放送