【2PM・チャンソン】兵役前の東京ドーム公演が終わったあと「メンバーと抱きしめ合って泣きました」|JJ
韓国のダンス&ボーカルグループ2PMより、大人気メンバーのチャンソンさんがJJnetに初登場!グループに所属する傍らソロ活動にも励んでいるチャンソンさんに、ニューシングル「Into the Fire」で注目してほしいポイントから、グループ活動15周年を記念した、メンバーとの仲の良さが垣間見れる質問までお聞きしました。なんと通訳なしのすべて日本語でインタビューに応えていただきました!是非チェックしてみて下さい。 2PM チャンソン 1990年2月11日生まれの34歳。韓国出身。JYP所属のグループ2PMのメンバーとして活動しており、2018年には楽曲「Treasure」で日本ソロデビューを果たす。さらに『キム秘書はいったい、なぜ?』や『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』など、数々の有名韓国ドラマに出演しており、3月30日(土)には自身が主題歌も務める日本初主演ドラマ『純喫茶イニョン』が放送開始。さまざまな世代から人気を集めている。
Q1.シングル曲「Into the Fire」の注目してほしいポイントを教えてください
「Into the Fire」はロックとHIPHOPをブレンドしたような曲です。リズムはそんなに変わらないけど、コーラスはロックで、ラップ部分の声やサウンドを聴いた時に「あ、これはHIPHOPだな」と気づけるところがポイントじゃないかと思います。
Q2.「Into the Fire」の制作過程で1番大変だったことを教えてください
「Into the Fire」のミュージックビデオはCGが多いです。だからPV撮影の時に、現場の背景がグリーンバックで、何もなくて(笑)。撮影のコンセプトは聞いていたんですけど、その時に監督と「このバックはどうなります?どんな雰囲気ですか?」って話しました。そこで説明をしてもらって「ありがとうございます。やってみます」って。 ――何もないところで、風景をイメージしながら撮影されんですね。 そうですね。想像しながら(笑)。
Q3.2PMとしての活動15周年を機に、これまでの思い出や今後の活動についてなど、メンバーの皆さんと話し合ったことはありますか?
去年の10月に日本で活動をした時に、コロナ禍で活動できなかったことを思い出して、メンバーのみんなで「懐かしいね」って話をしました。韓国では変わらずアルバム活動をしていたんですけどね、コロナ禍のせいでちゃんとはできなかったけど。日本でもやっと活動できて、いい刺激を受けることができたし、本当に良かったなと思います。今、次のスケジュールをみんなで考えています。 ――最近メンバーの皆さんと集まって話しあったことはありますか? みんなソロ活動が忙しいので、話し合ってスケジュールを決めないと!という感じです。