IKE、セルフプロデュース作品第2弾「不器用なさよなら」を配信リリース
2023年7月より“自分のペースで”“自分らしく”をテーマに音楽活動を再開したヴォーカリストのIKEが、セルフ・プロデュース第2弾となるシングル「不器用なさよなら」を8月21日(水)に配信リリース。 IKEは2021年に潰瘍性大腸炎を患って以来、音楽活動から離れ、治療に専念。約2年の治療を経て、体力と気力が回復していくなかで、あらためて「もう一度歌いたい」「やっぱり音楽をやりたい」と強く思うようになり、2023年7月より“自分のペースで”“自分らしく”をテーマに音楽活動を再開。現在“歌い手”として、親交のあるアーティストの作品にフィーチャリングとして参加するほか、2023年12月にIKEを支えてくれているファンクラブ「HANDSHAKING」の会員へ向けた初のセルフ・プロデュース作品「MY DEAREST」を配信リリースしています。 新曲「不器用なさよなら」には、IKEがずっと憧れていたギタリストの大賀好修、そして実力派ベーシストの須長和広の参加が実現。卓越した演奏技術とIKEの力強く伸びのある歌声が見事に融合しています。また、リリックは別れと再会をテーマにしており、過去の後悔を抱えながらもお互いが歩む道の先でまた笑顔で会えることを願い、前向きな再会への希望が描かれています。