「ちょっと気まずい?」ヤンキース移籍のベリンジャー、モデル妻が“元カレ”とまさかの“チームメイト”に「かつてブロンクスの強打者と交際していた」
現地12月17日、ニューヨーク・ヤンキースはシカゴ・カブスのコディ・ベリンジャーをトレードで獲得した。フアン・ソトの争奪戦に敗れていたヤンキースは、外野も一塁も守れる念願の強打者を手に入れた。 【画像】ベリンジャーと結婚したモデル妻チェイスさんの投稿 戦力面で大きな補強となったベリンジャーのヤンキース移籍は、一方でクラブハウス内に波紋を呼ぶ可能性があるという。 米紙『New York Post』は、「ベリンジャーの加入が、チームにちょっとした気まずさを生み出すかもしれない。ベリンジャーのモデル妻、27歳のチェイス・ベリンジャーさんは以前、現ブロンクス・ボンバーズ(ヤンキースの愛称)の強打者ジャンカルロ・スタントンと交際していた」と伝えた。 「チェイスさんは2019年のナ・リーグMVPベリンジャーと23年12月に結婚し、2人の娘がいる。過去には、同じく元ナ・リーグMVPのスタントンと2年(18~19年)にわたって交際していた」 19年のア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦でヤンキースがミネソタ・ツインズと対戦した際、チェイスさんはアーロン・ジャッジの当時の恋人で、現在は妻のサマンサ・ブラックシークさんと肩を並べて観戦していた。 「その1か月後、スタントンがUFCのラウンドガール、アリアンニ・セレステのSNS投稿にいくつか“いいね”をしていたことが発覚し、破局してしまったようだ。それから1年も経たない20年8月、チェイスさんは当時ロサンゼルス・ドジャースに所属していたベリンジャーと関係があると噂されていた」 カリブ海に浮かぶバハマの首都ナッソー生まれのチェイスさんは、子どもの頃からテニス、サッカー、ソフトボールをプレー。高校ではやり投げの選手とスポーツに励んでいた。 オーストラリアのシドニー空港でスカウトされて13歳でモデルの道に入ると、「ヴィクトリアズ・シークレット・ピンク」、「メイベリン・ニューヨーク」、「アーバン・アウトフィッターズ」、「グッド・アメリカン」などのモデルとして活躍。18年に米誌『Sports Illustrated』の水着モデルをはじめ、「ヴィクトリアズ・シークレット」や「ラルフ・ローレン」などのモデルも務めていた。 構成●THE DIGEST編集部
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