【日本ハム】新庄剛志監督が大シャッフル 一塁・レイエス、二塁・郡司、右翼・水谷、左翼・万波
◆パ・リーグ 西武―日本ハム（３０日・ベルーナドーム） 日本ハムの新庄剛志監督が、ポジションを大幅に入れ替えたスタメンを組んだ。 指名打者が定位置だったレイエスを一塁、捕手が本職の郡司を二塁、右翼には通常は左翼の水谷を入れ、本来は右翼の万波を左翼で起用した。 すでに２位が確定。新庄監督は、日本シリーズ進出も視野に「レイエスも今後ファースト守らせますよ。日本シリーズに向けて、早くやっとかないと」と語っていた。 スタメンは以下の通り。 １（一）レイエス ２（右）水谷 ３（三）清宮 ４（左）万波 ５（二）郡司 ６（中）浅間 ７（指）マルティネス ８（捕）伏見 ９（遊）水野
報知新聞社
