「窓が真っ赤だったので慌てて119番通報した」38歳の男性が死亡 木造2階建ての住宅の一室焼く 3人暮らしで両親にけがなし 長野・辰野町
長野県辰野町で26日午後、木造2階建ての住宅の1階部分が焼け、男性1人が死亡しました。 【写真を見る】「窓が真っ赤だったので慌てて119番通報した」38歳の男性が死亡 木造2階建ての住宅の一室焼く 3人暮らしで両親にけがなし 長野・辰野町 火事があったのは辰野町樋口（ひぐち）の木造2階建ての住宅で、26日午後4時半ごろ、近所の住民から「家が燃えていて黒い煙が出ている」と消防に通報がありました。 火は、およそ1時間半後に消し止められましたが、1階の一室が焼けました。 この火事で家に住む38歳の男性が、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 男性は両親と3人暮らしで、両親にけがはありませんでした。 通報した女性: 「窓が真っ赤だったのでびっくりして慌てて119番通報した。出て来た時にはガラスが割れていた。煙がモクモクとしていた」 警察と消防が火事の原因を調べています。
信越放送
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