歴史変えたメダリストの新たな挑戦!佐藤大宗選手が挑むオブスタクルのポイントは“左手”!?「まだまだ若手にはその座を渡さないぞと」 【挑戦2025】
若手選手の憧れの存在となった佐藤選手は現在31歳。 ★近代五種銀メダリスト(青森市出身)佐藤大宗選手 「若手選手がどんどん今後でてくると思うんですがベテランも負けてられないぞと」 「まだまだ若手にはその座を渡さないぞと、そのぶつかり合い本当にすごく面白いと思うので注目していただけると嬉しい」
ことし3月には自衛隊体育学校内にもオブスタクルの国際基準セットが完成する予定です。 ★近代五種銀メダリスト(青森市出身)佐藤大宗選手 「結構きついですねオブスタクルは」 「フェンシングとか剣も持ちますし銃も持つので。右手ばっかり使っていても最後のレーザーラン腕が震えて当たらなくなったりしますので、どこで左手を使って戦うのかが肝になると思います」 佐藤選手の新たな近代五種の初戦は5月。 ことしは次のオリンピックに向けてスタートを切る重要な1年です。 ★近代五種銀メダリスト(青森市出身)佐藤大宗選手 「新たなチャレンジの年にしたいですね」 「自分がどこまでいけるのか私だけじゃなくで日本のレベルも世界との差を見てどこまでいけるのか2025年大事な年になってくるので」 「一番いいメダルではないので、これがゴールドになるように日本全体で狙っていけるような形にしていきたいなと思っています」 金色のスマホケースに新調したという佐藤選手。 新生キングオブスポーツへの挑戦は始まったばかりです。
◇ ◇ ◇