ロボットが作る『大阪王将』の味!パラパラ炒飯に客も「ロボット感なんて全然ない」野菜炒めも麻婆豆腐もOKだけど...まだ難しい『あの看板商品』
ロボット開発会社『いつでもおいしいものを食べられる価値を提供したい』
この調理ロボットを生み出した会社「テックマジック」を訪ねてみると、開発拠点ではこんなロボットもありました。 (テックマジック 白木裕士社長)「こちらが冷蔵庫になっていて、さまざまな食材を自動で計量しながら供給できるロボットです」 これは食材の自動計量に特化したロボット。約30種類の食材が入る冷蔵庫からアームロボットが必要な食材を必要な分だけ受け取ります。 他にも、洗浄後の食器を仕分けるロボットなどが開発され、一部はすでにレストランや企業の社員食堂に導入されています。 会社が掲げる自動化の未来とは? (テックマジック 白木裕士社長)「AI・ロボットが急速に社会を変革していく時代の中で、私たちも調理ロボット・業務ロボットで人手不足やいつでもおいしいものを食べられるという価値を提供していきたいなと思っています」 (2024年1月1日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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