【60代に聞いた】若い世代に聞いてほしい「80年代に活躍した音楽アーティスト」ランキング! 第2位は「松任谷由実」、1位は?
1980年代といえば、アイドル・バンド・歌謡曲など、多様な音楽シーンが展開されました。「ザ・ベストテン」「ザ・トップテン」「夜のヒットスタジオ」など、音楽番組が人気を博した時代でもあります。 【画像:ランキング22位~1位を見る】 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「80年代に活躍した音楽アーティストで、若い世代に聞いてほしいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。 80年代に青春を過ごした60代のみなさんが、「若い世代の人に聞いてほしい」と思うアーティストは誰だったのでしょうか。それでは、さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:松任谷由実
第2位は、「松任谷由実」さんでした。 「ユーミン」こと松任谷さんは、1972年に「荒井由実」名義でシングル「返事はいらない」でデビュー。1980年代には「恋人がサンタクロース」「シンデレラ・エクスプレス」などのヒット曲を世に送り出しています。 独特でノスタルジックな歌声と、唯一無二の世界観により、国民的人気を獲得してきた松任谷さん。デビュー以来、演出を凝らしたコンサートにより注目を集め、50年以上にわたってファンを魅了し続けています。
●第1位:サザンオールスターズ
第1位に輝いたのは、「サザンオールスターズ」でした。 「サザン」の愛称で親しまれているサザンオールスターズは、1978年にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。リズミカルなサウンドやひねりのきいた歌詞が人気を呼び、1980年代には「チャコの海岸物語」「Bye Bye My Love (U are the one)」など、いくつもの名曲をリリースしています。 そんなサザンは、2024年には「最後の夏フェス出演」と銘打って「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」に出演。映画館でのライブビューイングも行われ、集まった大勢のファンを沸かせました。
山崎らくだ