雲仙市長選挙は現職と新人の一騎打ち!12月22日投票 長崎県
12月15日に告示された雲仙市長選挙には、自民党と公明党が推薦する現職の金澤秀三郎(かなざわ・ひでさぶろう)氏(64)、新人の小西彦治(こにし・ひこじ)氏(53)の無所属2名が立候補しました。投開票は12月22日に行われます。 19年ぶりの選挙戦となった今回の雲仙市長選挙は、金澤市政の是非、人口減少対策、市の財政の見直しなどが争点と考えられます。
総力を終結して、次世代も安心して暮らせるまちづくりを目指します 金沢氏
金沢氏は長崎県旧 小浜町(現 雲仙市)出身、青雲高等学校卒業。製菓会社役員、長崎県議会議員、雲仙市商工会理事を経て、2013年の雲仙市長選挙で初当選。今回は4期目を目指しての立候補となります。