メーガン妃、投資家人生まっしぐら 出資した友人のブランドのパーティに単独出席
先月初めに小児病院のオープニングパーティーに出席して以来、公の場所に姿を見せていなかったメーガン妃。今度は出資しているヘアケアブランドのパーティーに姿を見せた。 【写真】メーガン妃ヘア&メイクの軌跡・振り返り40連発
妃が現れたのはヘアドレッサーのカディ・リーのブランド「ハイブロウ・ヒッピー」のヘアケアラインのローンチパーティ。会場になったセレブ御用達のレストラン「Gjelina」に妃は1人で登場、ヘンリー王子は伴っていなかった。新聞「デイリーメール」によると妃はリーのブランドの出資者。妃は「カディは髪の健康を熟知している。彼女のブランドのコレクションはそれを完璧に反映している」「私の友人としての、また女性の創業者としてのカディに出資できることをとても誇りに思う」とコメントしている。妃は王室離脱後、女性の起業家をサポートすることをポリシーに投資活動を続けている。カディのブランドの他にも、サステナブルなインスタントラテのブランド、クレバーブレンズやルワンダの女性たちが手作業で生産しているバッグブランド、セスタ・コレクティブに出資している。
カディはロサンゼルスに近く、ヒッピー文化の発信地として有名なベニスビーチでサロンを経営。サロンの紹介によるとジュリア・ロバーツやブラッド・ピットがクライアントだが。妃もその1人。妃の結婚式で彼女のヘアスタイルを担当した有名ヘアスタイリストのセルジュ・ノーマン(写真中央)が妃にカディを紹介したと見られている。パーティーでは、妃が友達たちとダンスを楽しむシーンも目撃されたという。
サロンのインスタグラムは2023年5月に妃がニューヨークで「ウィメン・ビジョン・アワード」に出席(写真)する前にカディのサロンでカラーリングをしたことをプロモーション。それ以降たびたび妃の写真をインスタグラムに投稿し、妃がイベントのたびに彼女のサロンでカラーリングしている常連であることを明かしている。ちなみに先月初めの小児病院のガラの前にも訪れていた。プライベートでも仲がよく、カディは2023年に妃の42歳の誕生日を一緒に祝う様子もサロンのSNSで披露している。