「良い試合をありがとう」柔道81キロ級・永瀬貴規、階級初の連覇達成!対戦国ジョージアの駐日大使も祝福「やられた。永瀬は完成されていた」【パリ五輪】
現地7月30日、パリ五輪の柔道男子81キロ級の決勝が行なわれ、日本の永瀬貴規は、世界選手権3連覇中のジョージア代表タト・グリガラシビリと対戦。一本勝ちで金メダルを獲得し、同級五輪史上初の連覇を達成した。 【画像】階級史上初の連覇達成!パリ五輪柔道男子81キロ級・永瀬貴規を厳選ショットで特集! 試合後、ジョージアの外交官で、駐日特命全権大使のティムラズ・レジャバ氏が自身のXを更新。「やられた。永瀬は完成されていた。日本金メダルおめでとうございます」と祝福した。 また、「ジョージアの初のメダルも歓喜です。良い試合をありがとうございます」と記し、同国初のメダルも伝えた。 同投稿をチェックしたフォロワーからは「初メダルおめでとう」「素晴らしい試合でした」「グリガラシビリ強かったー」「柔道の真髄を見た」「健闘を讃えます」などと、歓喜の声が寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部
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